シーズン終了&1,000打席

先日行われたプレーオフのセミファイナルで、所属するピッツバーグダイヤモンズは5−0で敗戦し、今シーズンの全日程が終了しました。
チームは8月に入ってから好調を維持し続けていましたが、主力選手の怪我もありプレーオフを目前に大失速。プレーオフも中々波に乗れず上に書いたような結果に終わってしまいました。

何度かこちらでもご紹介しましたが、下記サイトから今シーズンの僕の結果を見ることができます。
http://pointstreak.com/baseball/player.html?playerid=1273548&seasonid=31580

数字以上に学ぶことの多かったシーズンにできたことは間違い無いと思っていますが、シーズンが終わった瞬間に僕が評価されるのは基本的にはこの”数字”になります。

数字だけでは測れないことがもちろんありますが、数字は嘘をつかないという側面ももちろんあります。

シーズン中からいつもこの数字との戦いもあって、最終的に残るのはこれです。そうやって見るとまだまだ満足いく数字ではありません。もっともっとできたことがあったのではという後悔もあります。でもそれを一つ一つ潰していけばまたひとつステージを上げることができるという思考で、また自分自身を高める糧にしたいとも思います。

そしてもう一つ数字に絡めて、今年でアメリカでの打席数が1,000を超すことができました。少しづつ時間をかけてではありましたが、これだけの数字を積み重ねることができました。これまで様々なことがありましたが、クラウドファンディングや、オリジナルグッズの販売などで支援してくださった方はじめ、こちらのページを見てくださっている方々のご協力や後押しもあり、このように毎年毎年少しづつ数字を積み重ねることができました。

https://www.baseball-reference.com/register/player.fcgi?id=yasuda000yuk

こちらのサイトが僕の過去の数字を全てまとめたもので、9月3日現在ではまだ2018年度の分が更新されていませんが、昨年までの924打席に加え、今年の234打席を足して合計1,158回打席に立ったことになります。

アメリカでこれだけの回数を重ねてきたからこそわかったことも多くありましたし、その経験をたくさん積めたことが僕の大きな財産であり、武器だと思っています。
これからもさらにそれを積み重ねていきたいと思っています。

毎年のことですが、終わってみれば本当にシーズンはあっという間で、スプリングトレーニング初日が昨日のことのように鮮明に思い出されます。

早速ではありますが次のステージに向けて、少し動き出そうと思います。少しだけアメリカに滞在して日本へ戻ります。
また日本に戻った際は何卒よろしくお願いいたします!

それでは。

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小さなこと

レギュラーシーズンも残り4試合となりました。

先々週までの好調とは裏腹に、先週は6連敗を喫してしまいました。

どの試合も僅差で、何か少しが変わっていればこちらのチームが勝っていた試合もあったように思います。

でもその”少し”が最終的には大きな違いとなって現れていきます。

”少し”にこだわりを持つことができなければ、最終的に大きなことを成し遂げることはできないと思っていて、それはこちらで過ごす日々で特に感じることです。

そんな小さいことを気にせずどかーんと勝つことももちろんあります。そしてそういったことも必要な場面もあるのは事実です。

でも必ず自分たちの思い通りにことが進まない展開になることはあって、その時にいかに普段から”小さい”ことに目を向けているかを問われるような気がします。

幸い5位のチームも先週は負け越したため、所属するピッツバーグ・ダイヤモンズのプレーオフ進出が決まりました。

レギュラーシーズンも含め、最後まで”小さな”ことにも目を向けて、結果を残し続けていたいと思います。

そしてプレーオフに入れば優勝の可能性はどのチームにもありますから、少しでもチームがいい方向に傾くように、チームの中で自分の役割を全うしたいと思います。

ちなみに先週ようやくどかーんとシーズン第1号を放つことができましたことをこちらでご報告いたします。笑

それでは。

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チームマネージ

所属するピッツバーグ・ダイヤモンズは先週の6連戦も4勝2敗と勝ち越し、開幕戦以来の勝率5割となりました。

残り10試合を残して、プレーオフ進出のマジックは3。
6チーム中4チームがプレーオフに進出し、上位チームのホームゲームで試合が行われる以外は特にアドバンテージはないため、下位チームでも優勝のチャンスがあるのがこのリーグの特徴の1つかもしれません。
事実、昨年所属したチームはシーズンをリーグレコードの圧倒的な勝利数で1位通過したものの、チャンピオンシップゲームで負けてしまいチャンピオンになることはできませんでした。ということで、どんな形であれまずは今年もプレーオフ進出を決めたいところです。

このリーグは80試合のゲームがあり、シーズンを通してチーム状況は常に変わっています。アメリカのプロ野球、特に独立リーグは選手の入れ替わりが激しく、今所属しているチームもこれまでの間に21人の選手がチームを去って行きました。他リーグに移籍した選手もいますし、残念ながら解雇になってしまった選手もいます。スプリングトレーニングから数えたら、50人以上がこのチームのユニフォームを着たことになります。
そして8月15日を持って、選手の入れ替えの期限となりました。基本的にはこの日にち以降の選手の入れ替えは認められていません(例外的な措置はあるようですが・・・)
今メンバー登録されている選手たちで最後のプレーオフまで戦うことになります。

アメリカのプロ野球では、監督のことを”マネージャー”と言います。試合中の采配だけではなく、特に独立リーグのカテゴリーではこうした選手の入れ替えや、個々の選手の状態などを把握して、チームを”manage”する必要があります。
選手の移籍は突然訪れます。そういったときのリスク管理も必要です。特に私たちの所属するような小さなリーグでは、その仕事も増えることになります。
だからこそ大変で、力量も大きく問われる仕事な訳ですが、ここ数年はその”監督”の仕事を近くで見させてもらい、勉強になることがたくさんあります。

この監督がどうチームを”manage”しているのか、という観点で相手チームや自チームを見ることが、まず僕にとって大きな勉強で、そんなことすら考えていなければ、同じ時間を過ごしていても、学べる量が変わってきます。
せっかく同じ時間を過ごすのであれば、1つでも多くのことを吸収できるに越したことはありません。

野球の世界に限らず”manage”する力というのは、これから行きていく上で大きく役に立つ1つの能力です。

だからこそ、選手として活動を続けている間にたくさんの能力を身に付けたいと思っています。

それではまた。

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シーズンも終盤戦に入っています。

僕の所属するパシフィックアソシエーションリーグのシーズンも残すところ16試合になりました。

開幕直後からチームはイマイチ調子に乗り切れず、4位と5位を行ったり来たり。このままシーズンが終わってしまうのではと思う時期を長く過ごしていましたが、最近ようやく調子が上がり始め、先週は5勝1敗、先々週も4勝2敗と勝ち越し、ついに3位のチームに追いつきました。

前々回のブログでお伝えした通り、僕もスタメンの日があったり、そうでない日があったりという起用が続いていますが、試合に出ようが出まいが、基本的に日々の準備に変わりはありません。自分が望むベストな形で試合に起用されるに越した事はありませんが、どのような状況であれいざ試合が始まったら、その日その日の自分の役割を見つけて、それに徹するよう心がけています。

その中で当然見えることがあって、勉強になることもたくさんありますし、いつも言うように、自分の力で変えられない部分を嘆いていても仕方がないので、今できることにベストを尽くす努力を常にしていたいと思っています。

今のチームのいい流れを作ったのも、チーム全体のそれぞれの選手が、きちんと自分の仕事を全うするようになった部分はと大きいと思っています。

それには、前回のブログでも少し触れたメジャーリーグで4シーズンプレーしたブラックリー選手のチームの加入の影響は少なからずあると思っています。

メジャーリーグや日本のプロ野球ですでに何億円と稼いだベテラン選手が、自分の登板のない時にいつもメモ帳を持ち歩いて、相手選手のデータを書き込んでいます。そんな姿を見たら、他の若い選手たちも何か感じるものはあるはずなんです。

後半戦に入ってブラックリー選手が加入してから、明らかに変わった選手も出てきました。

試合前の空き時間はいつも僕らの周りで様々な話をしてくれます。やはりトップのトップでプレーを続けている人の話は面白い。毎日が勉強の日々です。

さてまた明日からも大事な試合が続きます。

現実的にリーグ戦の優勝は少し厳しくなりましたが、まずはプレーオフ進出を目指して。頑張ります!

それでは。

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アメリカの独立リーグ事情

僕が今所属しているパシフィックアソシエーションリーグですが、リーグができて今年で6年目になります。

アメリカには現在、メジャーリーグ組織とは別で運営されているプロ野球リーグ(独立リーグ)が全米各地に7〜8つ分布しています。

7〜8リーグと数が断定できないというのも、プロ野球リーグと銘打っているものの、実質きちんと支払いができていないリーグや、ネット上に中々データが出てこないリーグなど、はっきりとそう呼べるかわからないリーグも少なからず存在しているからです。
また、独立リーグを運営してくことは簡単なことではなく、新しいリーグが出来ては消え、出来ては消えという話は毎年のように聞きます。

現在存在しているリーグで最も古い独立リーグはフロンティアリーグというリーグで、1993年に設立されています。
2013年に僕はこのリーグのロックフォード・アビエーターズ(現在は消滅しています・・・)というチームと契約することができましたが、ワーキングビザの関係でプレーには至りませんでした。
2015年には、トライアウトという形で、半ば強引に10日間ほどシャンバーグ・ブーマーズという球団に帯同をさせてもらっていたこともあります。

このブーマーズというのは、この老舗独立リーグの中でも最も成功しているフランチャイズの1つであり、過去5年間では3回チャンピオンに輝いています。私が滞在していた時も、平日の試合にも関わらず毎日数千人単位の観客が球場に訪れていました。

そんなフロンティアリーグには現在は12チームが所属しており、現存するアメリカ独立リーグの中では最も大きな規模のリーグになりますが、これまでの25年間の間に、29チームがなんらかの理由で姿を消し、名前や経営母体が変わっています。こういったチームやリーグの移り変わりは、独立リーグの世界では決して珍しくありません。
またこのリーグからメジャーリーグでプレーするに至った選手は現在までで44名います。その1つ下レベルのAAAには現役で34人の出身選手がプレーをしているようです。
この数が多いと見るか少ないと見るかはそれぞれの見方次第かと思いますが、アメリカの野球界にとって独立リーグの存在価値を示している1つのデータのように思います。

僕が今所属しているパシフィック・アソシエーションリーグはまだこのリーグを経由してメジャーリーグでプレーをした選手はでていませんが、このリーグを経由して、AAレベルやAAAレベルでプレーをしている選手も出てきています。
またこのリーグは年齢制限を設けていないため、逆にメジャーリーグ経験のあるベテラン選手や、AAA、AAでプレーをしていた選手がプレーする機会も増えてきました。
今僕の所属するピッツバーグ・ダイヤモンズにも、メジャーリーグで4年間プレーをして、今年3月に行われた日本対オーストラリアの親善試合に、オーストラリア代表の先発投手として出場したトラビス・ブラックリー選手が在籍していて、先発ローテションの柱として活躍しています。

この辺りの詳しいところはまた次の機会に触れたいと思います。

書き始めたら書きたいことが多すぎることに気がつきました。笑

日本の独立リーグも、以前に比べて少しづつ様々な人が知る機会も増えてきているように思います。僕自身はプレーしたことがないため、多くを語ることはできませんが、僕がプレーしているアメリカの独立リーグに関しては少しだけ、周りの多くの人よりは詳しくなってきたように思います。

もちろん僕自身にとって、ここでプレーすることがゴールではないですが、こんな僕にもアメリカの独立リーグについて問い合わせをしてきてくれる若い選手たちが少しづつ出てきている事実があります。その人数も1人2人ではなくなってきました。

それでもまだまだリアルな情報は中々日本で得ることは難しい現状があります。
時代の流れから見ても、これからもっともっと海外に出ることへのハードルが下がってくると思います。

そんな時僕の先輩方が何もない道を開拓してきたように、僕もそんな風な姿を見せることのできる人間でいたいなと思っています。

そのためにはまだまだできることがあるはずだし、もっともっと成長をし続けないといけません。
この件に関してはまた触れる機会があればと思います。

それでは今日はこの辺で。

 

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シーズンも折り返し!

お疲れ様です。

シーズンが始まり、早くも2ヶ月が経過しようとしています。

所属しているピッツバーグ・ダイヤモンズは52試合を終えて22勝30敗と負け越し、6チーム中4位の位置にいます。

現在のチームは、出場選手登録されている野手(11人~12人)全選手をいつでも準備が整った状態にしておくために、比較的毎日スターティングメンバーが入れ替わります。メジャーリーグから独立リーグまで、比較的タイトな日程で行われるため、このようなスタイルで戦うチームは少なくありません。

しかし、当然その中にも核となって毎試合出場する選手も何人かいます。

僕はここまで52試合中42試合に出場しています。残念ながら毎日プレーするには至っていません。

プレーをする日はもちろん、毎日今自分にできるベストを尽くしています。体の準備だけではなく、相手チームの状況、一人一人の成績、対戦する投手のバックグラウンドまで調べてから試合に臨みます。

そういったこともしながらようやく互角に戦えます。

相手を知り、自分を知ること。

そういう細かいところの一つ一つで勝負が決まることも多いスポーツだと思っています。

アメリカ人の監督が僕をパッと見て、すぐに使いたくなるような選手かといえば、そんなことはないと思います。

体も小さく、飛距離や肩の強さがアメリカ人を凌駕するほどのものかといえばそうではありません。

それでも戦うためには、小さなことを積み重ねて、試合で結果を残し続けるしかなと思っています。

現在は2塁打、盗塁がチームで1番。出塁率もリーグで3番目につけています。

今の状況を嘆いても始まりません。”今”できないことを無理にトライしても仕方ありません。

今できることにベストな準備をして、巡ってきたチャンスに立ち遅れせず、常にしがみついてでもそれをものにできるような立ち振る舞いで結果を残し続けていたいと思います。

それでは。

下記からリアルタイムの僕の成績を見ることができます。お時間ある際に是非のぞいて見てください。

http://pointstreak.com/baseball/player.html?playerid=1273548&seasonid=31580

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”試合”の中でしか得られないもの

先日神奈川県の夏の甲子園の予選が始まったようですね。僕が高校3年生の頃は90回記念大会でした。
今年は100回記念大会とのことで、あれから10年が経ったと思うと、ただただ月日が経つスピードに驚きます。

甲子園のあり方や、若年層の野球のあり方について、昨今様々な議論がなされています。

どれもこれも全てを的を得ていると思わないこともありますが、ツイッターやフェイスブックなど簡単に情報が手に入るようになり、多くの人が疑問を持ち始めたということはすごくいいことだと思います。

アメリカの独立リーグとはいえ、プロ野球リーグでプレーをして6シーズン目になります。

思えば僕が野球を始めたのは小学1年生の頃。
所属した5・6年生のチームの人数が少なく、時々高学年の試合に借り出されることもありました。
小学1年生と6年生といったら、大人と子供くらいの体格差があります。守備は外野に立ってるだけ。僕のところに打球が飛んできたら、センターの6年生がものすごい勢いで走ってきてくれたことをよく覚えています。
そしてそんな中でも、1つ大きく印象に残っている出来事があります。
相手の6年生が放った大きなレフトフライ。当然そんなフライ見たこともありませんから、1歩も動けず。でもたまたま自分がいたところにフライが落ちてきたんですね。グローブ出したら入ってしまったんです。
その瞬間のベンチの監督コーチ、チームメイト、保護者の方たちの大盛り上がり。今でも思い出すことができます。

あんな嬉しい出来事ってなかなかないです。今までも。(この話前にもブログでお話しさせて頂いたことあったかと思います(^^;)

僕は運よくそんな経験をすることができました。
その後も体格に恵まれていたこともあり、小学生時代はどの学年でも大体レギュラーで試合に出ることができました。
中学校に入っても、入学してからすぐに試合に出させてもらっていたし、秋からはレギュラーで、ほとんどすべての試合に出場していました。
高校生の頃は体格のアドバンテージもなくなり、さすがにすぐにレギュラーにはなれませんでしたが、それでも比較的早い段階から試合に出ることができるようになりました。

ふとこうやって振り返ってみると、僕がこうして今でも野球を続けられている大きな要因の一つに、野球を始めた頃から”試合”に出る機会が圧倒的に多かったことは外せない一つだと思っています。

僕の場合は入ったチームのその時の状況、比較的成長が早く、学年の中では常に体力的に優れていた(中学生までは・・・)という要因が重なり、そのような状況に身を置くことができました。
小学校も父親が監督、中学校も学校の部活、それまで特別専門的な野球の技術を教わったことなんてありませんでした。

でもやっぱり試合に出ることができていたから、試合で活躍する”快感”を感覚的にわかっていたのかもしれません。だから今もまだこうして真剣に野球と向き合っています。

でも多くの人がそういった状況でないことももちろんわかっています。システムの問題にもなってしまいますが、神奈川の高校野球も部員数が100人を超える学校が数多く存在しています。
その一方部員数が足らず、合同チームで出場する高校もあります。

中学校も同じで、有名選手を輩出したり、優れた指導者いると有名になったチームには100人単位の部員が集まりますが、人が集まらずなくなってしまうチームや学校の野球部もあります。

切磋琢磨して、試合に出れなかった悔しさを感じるのもすごく大切だと思います。勝利至上主義がダメだとか、そんな安っぽい議論がしたいのではなくて、僕が今でもグラウンドに立って本当に強く感じていることだからこそ、僕の周りからだけでもまず色々と考えていきたいなと。

文章にするとまとまらず、まだま話したいことが全て話せませんが・・・

そんな思いを持ち始めて数年。その思いを形にしようと、2年前から僕も所属している一般社団法人オールネーションズが”アメリカンベースボールスクール”を横浜で開催しました。
”試合を通して野球の楽しさを知る”というコンセプトのもと始まったスクールですが、昨年は群馬でも開催し、今年は先週から千葉でも開催しています。

そして秋には横浜でも開催する予定です。

同じ志を持ったオールネーションズのメンバーが楽しく野球の向き合い方を教えてくれます。

今はまだまだ小規模ですが、この規模をさらに拡大していきたいと思っています。
そしてこれに賛同してくれる方が今後もっともっと増えてくるとも思っています。

まずは自分の周りから。
僕ももっともっといろんなこと見て感じてプレーして、色味の強い野球人になれるように精進したいと思っています。

それでは。

アメリカンベースボールスクール千葉がスタート!

先日行われた1回目のスクールの様子。

アメリカでプレーするという事。

アメリカの独立リーグでプレーをさせて頂いて、5シーズン目となりました。

様々な偶然と奇跡が重なって今もこのグラウンドに立つことができていると思っています。

そう思う一つに”就労ビザ”の問題があります。

独立リーグとはいえプロ野球ですから、そこでプレーをするためには当然、”働くための”ビザが必要になります。

大統領が変わった2017年1月から、就労ビザの取得がこれまでよりも難しくなっています。(時間を要するようになっています。)

そして昨年はそれを取得するための費用を補うためのクラウドファンディングも実施させて頂きました。

(中身を読んでいただくと、アメリカ就労ビザがどんなものかイメージしていただけるかと思います。→[https://www.makuake.com/project/majorleaguechallenge02/])

今年は昨年まで在籍したチームの運営がガラッと変わり、チーム探しからしなくてはなりませんでした。

そこでぶつかるのが、まずは”就労ビザ”の問題なのです。

アメリカに出向いて、良いパフォーマンスを見せたところで、就労ビザがなければ無条件で不合格です。

仮に就労ビザを出してくれるチームがあったとしても、1日や2日でとれるものではなく、多くのペーパーワークや、時間のかかる審査を通らないといけません。

様々な方のおかげでプレーをできることになった今所属しているチームも、奇跡的に開幕前に就労ビザが間に合いました。今年は自分自身で費用を負担した部分も大きかったです。

でもその”投資”に見合うだけの価値があると思っています。

だからこそ、僕が今年もアメリカの地でプレーをできているのは本当に奇跡的なのです。そこそこの活躍で、なんとか1シーズンプレーできました。だけで終わらせないためには、もちろん今いるチームで結果を出すことが大事。それは最低条件。自分でコントロールできないことを嘆いても仕方がないですが、できることに関してはベストを尽くしたいと思っています。

例によって今年のチームも毎週のように新しい選手がチームにやってきます。

これぞアメリカってほど毎日Nice to meet youの連続です。

良い意味で今度は自分がそれを迎えられる側になってやろうと思っています。

それでは。

ソノマで試合を行いました

先日、昨年まで3年間所属したSonoma Stompersとのゲームが相手のホームでありました。

昨年までとは反対のダグアウトから見る光景は不思議な感覚ではありましたが、昨年からの球団スタッフや、いつも球場に来てくださっていたファンの方々と久しぶりにたくさん話をすることができました。

試合が始まる前までに多くの方と再会のあった日でしたが、ゲームが始まってからも、第1打席に昨年まで使用していた登場曲が流されました。

 

 

基本的にはホームチームの選手のみに流れる登場曲ですが、過去3年間も含め今年もスタジアムDJを務めるTreyという方が気を利かせてくれたようです。試合後はお礼をしに行って大きなハグで迎えられました。

真剣勝負の中にいつもこんなエンターテイメント性が含まれています。

プロフェッショナルである以上、見ている人に何が提供できるのか。Treyがしたサプライズは紛れもなくプロフェッショナルだったと思います。

見られてなんぼの世界ですからね。

僕もまだまだ上昇しますよ。着実にまた一つまた一つと壁を壊せているのも事実です。まだまだ小さなその積み重ねではありますが、大きな目標を達成するために必要なことになると信じて、また明日からも結果を残し続けていきたいと思います。

それでは!

下記サイトから僕のリアルタイムの成績、チームの状況など見ることができます。お時間ある際にぜひチェックしてみてください。

http://baseball.pointstreak.com/player.html?playerid=1273548&seasonid=31580

デイオフ。

シーズンが始まって3週間弱。

チームは7勝9敗と負け越しています。

結果が全ての世界なので、早くも選手の入れ替わりが少しづつ起きていて、すでに何人かの選手がチームを去っています。

そんな中ではありますが、昨日は試合のないデイオフだったので、監督が主催したホームパーティが監督の自宅で行われました。

先日ブログで紹介した通り、2006年にはワールドシリーズを制したセントルイスカージナルスの二塁手として世界一にも輝き、メジャーリーグの第一線で10年近くプレーをされた方です。

とても素敵なお家で、プール付きの広い庭でみんなリラックスをして、監督もラフな格好で、自分の子どもと戯れながら僕たちとも様々な話をしてくれました。

リラックスできた休日。また今日から一戦一戦を戦いたいと思います。

個人的にも数字が上向いて来ました。

ここ数年間にはない感覚が手元にあります。結果が全ての世界で、結果が続けて出ない時に何ができるのか。

“プロフェショナル”とは何だ?と。

まだまだ進化していける感覚が手元にあります。それが結果として示せるように、プレーをし続けるだけです。

それではまた。