PROFILE(プロフィール)

安田 裕希

1990.6.18
173cm/78㎏

WEBメディア「Sportie」に記事が掲載されました!(2019.2)

【プロフィール】

 横浜市立桜丘高校を卒業と同時に一度は野球から離れ、一般試験で大学へ入学した。アルバイトをしながら大学へ通い、いわゆる”一般的な”大学生活を約3年間過ごしていたが、様々な人との出会いで、再び野球選手としての道を志し、一旦は離れた野球選手としての道を”0”から歩み始める。

 2012年にアメリカプロ野球独立リーグのラスクルーセス・ヴァッケロスと契約すると、そこからアメリカ国内のプロ野球独立リーグ、セミプロリーグで6シーズンプレーした。

 2015年の冬のシーズンからはオーストラリアへ渡り、ローカルリーグのチームに所属しながら、国内プロリーグのオーストラリアンベースボールリーグのシドニー・ブルーソックスにも帯同した。

 2015年はパシフィックアソシエーションリーグのDefensive Player of the  year 2nd base(ゴールデングラブ賞二塁手部門)を受賞。

 2017年は3年目のシーズンとなるソノマストンパーズに所属し、リーグ新記録となるシーズン52勝にチーム最多出場選手として大きく貢献した。

 2018年シーズンはメジャーリーグ、セントルイスカージナルスでワールドチャンピオンにも輝やいたアーロン・マイルズ氏が監督を務める、ピッツバーグ・ダイヤモンズに移籍、チーム最多の15本の二塁打を放つなどレギュラー二塁手として活躍し、フランチャイズ初のプレーオフ進出に大きく貢献した。シーズン終了後はメジャーリーグや3aレベルを経験した選手が多く在籍し、アメリカ独立リーグ最高峰のアトランティック・リーグに属する、サザンメリーランド・ブルークラブスへ移籍、プレーした。

2019年シーズンは所属チームが見つかっていない中でカナダに渡航。数チームトライアウトを受けた後に、100年の歴史のあるカナダ国内リーグのインターカウンティベースボールリーグに所属するロンドン・メジャーズに入団。シーズン途中の入団であったが、入団後はセカンドのレギュラーに定着し、打率はチーム1位の.379を記録した。

2020年はコロナウィルスの影響で海外に渡ることはできなかったが、2021年からは活躍の場を求めてメキシコに渡る。国内トップリーグであるメキシカンリーグに所属するグアダラハラ・マリアッチズに練習生としてフルシーズン帯同した。

 シーズン以外で日本にいる間は、これまでの海外での活動を通して得た技術や知識をマンツーマンレッスンや野球教室の講師として、様々な世代の野球選手に伝えている。

【歴代所属チーム】

◇ロンドン・メジャーズ  2019(カナダ国内リーグ・INTERCOUNTY BASEBALL league)

◇サザンメリーランド・ブルークラブス  2018(米プロ独立リーグ・Atlantic league)

◇ピッツバーグ・ダイヤモンズ  2018(米プロ独立リーグ・Pacific association league)

◇ソノマ・ストンパーズ  2015‐2017(米プロ独立リーグ・Pacific association league)

◇セントラルコースト・マーリンズ -2016(豪サマーリーグ・NSW state baseball league)

◇マッカーサー・オリオールズ -2015(豪サマーリーグ・NSW state baseball league)

◇ダグラス・ディアブロス -2014(米プロ独立リーグ・Pecos league)

◇オークレア・キャバリアーズ -2013(米セミプロリーグ・Wisconsin state league)

◇ラスクルーセス・ヴァッケロス -2012(米プロ独立リーグ・Pecos league)

◇千葉熱血MAKING -2011(日本アマチュア野球連盟)

◇法政大学第二体育会準硬式野球部

◇横浜市立桜丘高校硬式野球部

経歴は Wikipediaより参照

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